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「クリスマスキャロル」パンフレット

 事業名 視聴覚障害者のための演劇上演
 団体名 現代演劇協会 注目度注目度5


音声ガイド
想像のナビゲーター
川島昭恵

また『クリスマス・キャロル』の時季がやってきましたね。私が初めて音声ガイドを利用したのも、ちょうど二年前のこの芝居の時。以来ずっと、公演の度ごとにナビゲートしてもらっています。
お芝居はなんと言っても感じるもの。舞台のパワーを受けて心がしびれる時、その舞台が観られて本当に良かったと思うものです。しかし肝心なのは、分からないと楽しくなれないということです。舞台は自由な立体的イメージの世界。だから瞬時にして場所だけでなく時間さえもワープしてしまうことがよくあります。現実からいきなり異次元空間に飛んでしまうことだってありますよね。
こんなとき、ヴィジュアル的な演出が観ている人を次なる場面へと導くのでしょう。しかし聞いているだけの私は時としてしかるべき場面へと飛び損ねて、ひとり戸惑ってしまうことがあるのです。いったん見失った瞬間、それまでの楽しい気分はどうしても中断させられます。こんな経験って私一人に限ったごとではないと思うのですがいかがでしょう?
こんな時にこそ、しかるべきポイントを押さえてくれるナビゲーターが付いていたらいいのになと思います。「楽しい気分のまま、最後まで好い気持ちでいたい。」これは観客として当たり前の気持ちですよね。
こんな当たり前の気持ちを実現してくれたのが音声ガイドでした。
分からないとつまらない。だけど回りくどい説明は却って鬱陶しい。必要なコメントを必要なだけ台詞の間に入れ込んでいくのは、スタッフの方違にとって毎回必死の事だと思います。でも今後ともますますよろしくお願いします!
今度の『クリスマス・キャロル』は今までとは違う演出だとか。どんな物語が繰り広げられていくのかすごく楽しみです。複雑な場面展開があっても、控え目で、尚且つ力強い味方さえあれば大丈夫。ワクワクする不思議な世界へ導いて<ださいね。
(「夢の鈴」主宰)

 

 

 

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更新日: 2019年10月19日

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