地域の隣人と共に
愛媛県 新居浜家族会 村上悦子
1.家族会活動に参加するようになったきっかけ
・息子の病気について正しい知識、良い治療法、関わり方を知りたいと思い、地域の精神保健ボランティア講座を受講。
そこで、保健所の家族教室を知る。
・その後、家族会へ参加するようになる。家族会で自分たちにできることから頑張っていこうという活気を感じる。(平成8年5月入会)
2.新居浜家族会のこれまでの経緯
(施設作り)
昭和60年 新居浜家族会結成
昭和62年 作業所「新居浜・花工房」(当時仲良し作業所)設立
その後作業所は6回移転
平成8年6月 作業所を現在の場所に移転
平成9年4月 家族会グループホーム「ひまわり」設立
平成9年7月 医療法人の設置した地域生活支援センターの「出張所」を作業所敷地内に建設し、借りて頂く
平成9年10月 作業所敷地内に家族会「いこいの家」建設
(活動)
毎月1回の定例会(第2金曜)と理事会(第4金曜)
年間4〜5回 家族会親睦会(話合い、日帰り旅行)(夜間、休日)
地域のバザーに参加(年間10個所程度)
他の障害者団体との交流(福祉センターの利用、フェスティバルなど)
(他の団体との合同企画、主催の活動)
精神障害者交流運動会(平成5年より年1回)
チャリティーコンサートの企画、実施(平成9年3月)
精神保健ボランティアグループ、患者会、作業所運営委員会、家族会合同忘年会
市政60周年記念イベントに参加
3.家族会丸抱えの運営から「運営委員会方式」の運営に
・平成8年4月より、作業所運営・グループホーム作り・施設作りなど運営に関して運営委員会ですべて検討、決定していく方法を取り入れる。
・運営委員構成 家族4名 指導員2名 ボランティア4名 専門ボランティア4名 計16名
・運営委員会方式2年の活動から……新しい活動の展開が進んできている 多くの人の協力、情報が得られる 現状に満足せず次の目標が見える
4.地域の方と一緒に活動をはじめて、“家族会の役割とはなんなんだろう”今一度考えてみたいと思う