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?目的別観光客の推移

観光目的別のシェアを平成8年でみると、社寺参詣が最も多く(22.6%)、次いで観光施設利用(15.5%)、温泉・休養(13.6%)、風景・自然鑑賞(11.0%)を目的とする観光客が多い。

観光目的別シェアの推移は、昭和55年〜平成7年の15年間で大きな変化はみられないものの、世界リゾート博が開催された平成6年以降に観光施設利用が増加していること、温泉・保養が若干増加傾向にあることが特徴として挙げられる。

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