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ごあいさつ

 

ゲートボール大会の中で最も歴史がある内閣総理大臣杯「第14回全日本世代交流ゲートボール大会」は、7月26日(土)、27日(日)の2日間にわたって、明治維新の原動力ともなった地である山口県山口市の「山口県維新百年記念公園」で開催され、盛会裡に終了いたしました。

同大会には、全国各地の代表96チームが参加、ジュニア(15歳未満)、ミドル(15歳以上60歳未満)、シニア(60歳以上)の3世代が和気あいあいとしたなかにも、熱の入った試合が展開されました。大会当日は、台風9号という予期せぬ来訪者がありましたが、参加者の熱気で台風も多少進路を変え、大きな影響を受けることなく終了することが出来ました。

急速な少子・高齢化が進むなか、同大会がもつ意義は重要なものがあると存じます。本連合では、今後も世代間の交流をはかり、明るい社会づくりに貢献すべく、より充実した大会となるよう努力していきたいと存じます。

ここに、本大会の終了を報告し、ご支援、ご協力を頂きました関係各位に対しまして、衷心より厚くお礼申し上げます。

また、次回岡山県岡山市で行われます本大会に対しましても、引き続きご支援、ご協力を賜りたくご高配のほどよろしくお願い申し上げます。

 

財団法人日本ゲートボール連合

 

 

 

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