? エレメントの定義 ⇒ 初期画面[初期設定環境]-[エレメント作成]
地図上で表示したいエレメントを定義します。
? エレメントの表示情報の定義
1.スタイルの作成 ⇒ 初期画面[初期設定環境]-[スタイル作成]
地図上に表示するエレメントの形(点・線・面),色等のスタイルを定義します。
2.凡例の作成 ⇒ 初期画面[初期設定環境]-[凡例作成]
エレメントとスタイルを結合します。また,地図情報に対する凡例の作成も行います。
3.テンプレートの作成 ⇒ 初期画面[初期設定環境]-[テンプレート作成]
作成されたエレメントの中から地図上に表示したいエレメントを選択します。
これにより,目的に応じた種々の防災地図を作ることができます。
ここでいうテンプレートとは,GeoStarの地図情報を表示する機能(3.2.3の?を参照して下さい。)とGeoStarで地図情報を見る際の凡例としての機能を持っております。
? エレメントの属性情報の定義
データベースソフト(Microsoft Access97)にエレメントの詳細データを入力します。
? エレメントの地図上の定義
1.図形編集 ⇒ GeoStar「防災マップ作成システム」[図形編集]
GeoStarのキャンバス(地図表示されるGeoStarのウインドウ)上に,表示場所を考慮してエレメントの表示図形を作成します。
2.地図上の情報とデータベースの情報のリンク
⇒ 初期画面[GeoStar-[キャンバスリンク/ジャンプ]
GISソフト(GeoStar)の地図上のエレメントとデータベースソフト(Microsoft Access97)のエレメントの詳細情報データをリンクします。