主催
チャレンジデー琴丘町実行委員会(実行委員長:町長 工藤 正吉)
担当部局
琴丘町教育委員会 スポーツ課 課長 田中 忠夫
〒018-21 秋田県山本郡琴丘町鹿渡字東小瀬川51 TEL:0185‐87-3232 FAX:0185-87-3944
実施結果
金メダル
参加率78.6% 参加者数5,382人(人口6,849人)
対戦相手
〔国内〕内浦町(石川県)
参加率82.9% 参加者数7,378人(人口8,900人)
〔海外〕アシュボン(イギリス)
参加率82.0% 参加者数4,920人(人口6,000人)
実施内容
・全町民を対象に町内29ヶ所で「おはようジョギング体操」を実施
・全町民を対象に「体力つくり歩こう会」を実施
・県内愛好者を対象に各種スポーツ交流会を実施(野球、グラウンドゴルフ等)
・保育園、幼稚園児の親子を対象に「チビッコフェスティバル」を実施
・高齢者を対象につくられた「ことぶき大学」でスポーツ大会を実施
・重さ1,200kg、長さ200m、直径12cmの一本綱による「大綱引大会」を実施
・各職場で「職場スポーツ交流会」を実施
実施効果
・3年目の挑戦で年々参加率も高まりチャレンジデーが住民に浸透してきた。
・チャレンジデー実施は地域住民のコミュニティづくりに大いに役立っている。
・一日でこれほどのスポーツイベントが開催できるパワーに驚きを感じるとともに、さすが「体育の町」という認識が一層強くなった。
・地域や職場が同じ目的でイベントが開催できるのは、非常に素晴らしい機会であり実施メリットは大きい。
・実行委員会は各関係団体を主として組織づくりをしているが、一丸となっての取り組みは、指導者及びリーダーの養成に大きな効果がある。
・チャレンジデーは「体育の町」の中核的なスポーツイベントになりつつある。
協力体制 実行委員会は町の各種組織の代表者264名で構成し、自治会をはじめスポーツ団体、学校、職場、青年会、婦人会、老人会等の各種組織が積極的に運営の協力をしてくれた。
広報
・広報紙及び各種機関紙によるPR
・広報無線によるPR(4月から日曜日を除く毎日)
・地元マスコミへのPR
・チラシ(チャレンジデー情報:全4回)の配布
・ポスター、横断幕等の設置