3.5.2.5.2　バースト・アクセス・タイミング

　

Mアップリンク・バースト(付録Fの1.1項)の中で与えられるシステム構成コードは、適切なバースト・タイミングを確立するために、標準LBAC構成のLBACに対しては表3-49に従う、及び3T構成のLBACに対しては表3-50に従う、そして3S構成のLBACに対しては表3-51に従う、タイミング基準点(Timing Reference Point)と共に航空機側VDLによって使用されるものとする。タイミング基準点は、3.5.4.1項のとおりに確立されるものとする。

3Tシステム構成に固有の管理チャネル・タイミングは、表3-50で定義されるとおりとする。

注)　3Tタイミングに関する詳細な記述については、ガイダンス・マテリアルを参照。

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