お わ り に
運輸多目的衛星を効率的に利用するために提供する航空交通監視アプリケーションのソフトウェアについて、前年度では、基本機能を定義し、それを実現するハードウェアを想定し、開発計画を立てた。
本年度では、これを具体的に実現するために、管制機関の要望にも留意しながら作業を進めることにより、利用範囲の広い融通性のあるものとしてまとめることができた。
今後、関係国の管制情報処理システム及び通信システムの施設環境に応じたインターフェースを加えるとともに、ユーザー二一ズに応じた改良を加えることにより、更に利用しやすく、航空交通管制を円滑に支援するシステムとして、実用につながるよう望むものである。