第12回全日本視覚障害者柔道大会名誉顧問
財団法人 日本身体障害者スポーツ協会会長
北郷勲夫
第12回全国視覚障害者柔道大会が開催されるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。この大会は、昭和61年に当時の皇太子殿下をお迎えしてここ講道館で第1回大会が開催されて以来、今回で12回目となりました。
この間、講道館や全日本柔道連盟の温かいご指導やご支援をうけながら、日本視覚障害者柔道連盟の努力によって、今日に至ったものであり、関係者の皆様に深く敬意を表するものであります。
以来、この大会は、毎年全国から多くの熱心な選手の参加を得て開催されてきましたが、こういった大会をめざして日頃の練習に励んできたことが、昨年のアトランタパラリンピックでのすばらしい活躍にも表われたのだと思います。選手の皆さんは、今後とも大きな目標に向かって一層の努力を期待しています。
いよいよ来年3月には、わが国ではじめての長野パラリンピック冬季競技大会が開催されることとなりました。どうか皆さんも世界各地から参加する選手や役員の活躍ぶりをみて応援してもらいたいと思います。
おわりに、本日参加の選手の皆さんの健闘を期待しますとともに、この大会の開催に本年もご協力下さいました皆様方に厚くお礼を申し上げあいさつといたします。