障害のある人の福祉―私たちの栃木県では―
はじめに
今、私たちの社会は、高齢化や少子化が進むと共に、地域に住んでいる人たちの考え方も様々なものとなり、障害のある人たちを取り巻く環境も大きく変わってきました。そのような中で、障害のある人たち自身も、自ら社会へ参加していこうと、意欲も高まってきています。
栃木県では、障害者福祉を計画的に、そして様々な観点から進めていくため「とちぎ障害者福祉プラン」を定めて、「ノーマライゼーション」の考え方に基づいた社会づくりをめざしています。障害のある人はもちろんのこと、障害のない人も、お年寄りも若い人も、みんなが同じ地域の中で安心して生活できるような社会をつくりたいと思います。
ここでは、これらの願いを実現するために、障害のある人に対して県で行っている福祉や教育について、主なものを紹介します。
啓発・広報活動について
?.心の輪を広げる体験作文、障害者の日のポスターの募集
障害者福祉への関心と理解を深め、正しい障害者観を確立するために、心のふれあい体験をつづった作文と、障害者の日を周知するポスターを広く県民から募集し、優秀作品の表彰や作品集の作成配布を行っています。
?.障害者週間、精神薄弱者福祉月間
9月1日から30日までを精神薄弱者福祉月間、12月3日から9日(障害者の日)までを障害者週間として、障害のある人に対する県民の理解と認識を深めるための広報啓発活動を行っています。