1. 緒言
1.1.研究の目的
1.2.ニッケル鉱の運送・積み荷役状況
1.3.ニッケル鉱の安全運送と本研究の位置付け
2. ニッケル鉱荷崩れ評価技術の現状及び問題点 (イ)
2.1.過去の研究成果及び土質工学(地盤工学)との相違
2.2.本研究の課題
2.3.第2章の参考文献
3. 研究の流れ及び研究上の留意事項 (ロ)
3.1.研究のポイント
3.2.各種試験の位置付け
3.3.クライテリア決定の流れ
3.4.研究実施上の留意事項
3.5.第3章の参考文献
4. ニッケル鉱の剪断強度試験
4.1.円錐貫入試験及びプロクター貫入試験による予備試験 (ロ)
4.2.試料の準備及び調整
4.3.現場円錐貫入試験 (ニ)
4.4.一面剪断試験 (ホ)
4.5.実験室円錐貫入試験 (ニ)
4.6.最大粒径と水分値の関係の検討
4.7.次年度の実験における留意点
5. 荷崩れ危険性と円錐貫入力
5.1.一面剪断試験結果に基づく水分値クライテリアの決定 (ハ)
5.2.試料の最大粒径に関する水分値クライテリアの換算 (へ)
5.3.水分値と円錐貫入力の関係 (へ)
5.4.円錐貫入カクライテリアに関する考察及び今後の課題
6. 荷崩れ評価用円錐貫入試験方案-第一次案の策定 (ト)
7. 結言
参考 ばら積み貨物に関係する試験法及び試験実施状況
R.1.本研究で用いた各種試験法の概説及び試験実施状況
R.2.ばら積み貨物に関係する物性値及び計測法
