財団自主テレビ平成十年一月放送 「吟詠・新年に思う」 − 新しい年を迎えて − 一つの区切りとなる平成十年。この新しい年を迎えての喜びと、新年への期待を込めて「春の山辺」「春の水辺」「江南の春」「古を思う」の四部作で吟と剣詩舞による清清しく華やかな舞台を繰り広げました。また、三部の「江南の春」では心嶺流吟詠心嶺会男子十五名による合吟と岳精流日本吟院岳精会女子十五名による合吟が行われ、新年への意気込みを力強く披露しました。
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