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平成7年度アジア女性農業者育成推進研修
(昨年のものを利用)

 

日本農業の変遷と特徴

 

助教授 山本昌弘

 

1.武士(さむらい)の時代の農業
・武士(さむらい)の支配 身分制社会 自由のない社会
・鎖国 市場経済の抑制
・武士は不自由な農民から年貢(地代)を取りあげる
・鍬・鎌を労働手段とし、雑草・人糞を肥料とする農業

 

2.「おしん」の時代の農業
・明治維新 建て前として自由な社会 国を豊かにし軍事力を強くする
・寄生地主の支配する農村 貧しい農民 安い賃金による工業化
・牛馬を使った犁耕・圃場整備・購入肥料の使用・品種改良→農業生産の増大
・大陸進出・戦争・敗戦

 

3.第2次大戦後の農業
・占領 民主化 農地改革 自作農の生産意欲の高まり
・機械化 大規模化 圃場整備 化学肥料・農薬の大量使用 品種改良→農業生産の増大
・工業の発展 農家労働力の工業への吸収 兼業化 農家労働力の高齢化

 

4.新しい農業の芽生え
・いえの農業から会社組織の農業へ
・化学肥料・農薬の使いすぎを反省し、安全性を重視する農業へ
・物だけではなくイメージを込めて売る農業へ

 

 

 

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