突然、被害にあえば誰でも自分がどうなったのか、どうしたらよいのが分からなくなります。そして、どうしてもそのできごとが信じられなかったり、自分に悪いところがあったからと自分を責めたりして、心身共にいろいろな症状に悩まされることがあります。
そんな時は、友人や相談できる人に悩みや悲しみを繰り返し聞いてもらいましよう。一人でカラにこもったり、無理にがんばろうとすると余計つらくなるものです。
悲しい時はためらわずに悲しみ、泣きたい時は思いっきり泣くことが大切です。悲しみが深いからといって心が病んでいるわけではありません。そこから新しい出発がはじまるのです。
相談室はあなたのお手伝いをいたします。
●個人の秘密は固く守られ、相談が外にもれることは絶対にありません。
●相談は無料です。
石川被害者相談室