常雇従業員別にみると、企業規模の大きい企業ほどそれぞれのオンライン化の方法について、導入率が高いことがわかる。
事業内容別にみると、特別積合せトラック事業者は、「自社ネットワークと相手先企業ネットワークが直接接続している」「自社端末を相手先企業に設置している」といった接続方法を採用しているものが多い。一方、倉庫業者や一般トラック事業者では、「相手先企業端末を自社に設置している」割合が高くなっている。
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