九州内の離島を類型別にその面積、人口をみると、全体のうち、もっとも多くを占めた「群島」の面積、人口のシェアが6割かそれ以上を高いが、平成2年から平成7年にかけての国勢調査人口の伸びはマイナスとなっており、いずれの類型においても人口伸びはマイナスである。
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