日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

東アジア地域高齢化問題研究?都市の少子高齢化と高齢化社会対策シリーズ??

 事業名 高齢化社会対策推進のための調査研究等
 団体名 エイジング総合研究センター 注目度注目度5


(3) 人口高齢化の主要素

急速な人口の高齢化は、主な二つの要素が原因である。第一に、戦後のベビーブーマーの高齢化と出生のコーホートの減少、第二に、生活水準の向上により寿命が伸びたことである。

(a) 戦後のベビーブーマー世代

現在、ベビーブーマー世代は、30代半ばから50代である。この「若々しい」年齢構成は、彼らの働き盛りには、最大数の労働力が提供しているが、2030年までには、彼らは65歳位になる。

図3のこれから30年間の曲線の動きは、シンガポールの人口が徐々に高齢化していることを示している。ベビーブーマー世代の山に続く谷間は、1980年代半のシンガポールの低出生率の期間を示している。

 

098-1.gif

 

(b) 寿命の伸長

豊富でより効果的な薬剤の増加により、男性も女性も死亡率が低下した。その結果、寿命が伸びた(表6)。1996年には、男性の寿命は74.4歳で平均的女性の平均余命はそれより長い78.9歳だった。寿命は30年間で、1970年の男性65.1歳、女性70歳から延びた。男性女性共、高齢者の余命は長くなった。高齢者の中で、男性女性両方の寿命も長くなった。60歳の男性の余命は、1970年の12.9年から1996年の18.4年となった。女性の高齢者の余命は、1970年の15.6年から1996年には21.6年と長くなった。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
398位
(35,539成果物中)

成果物アクセス数
29,434

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2023年2月4日

関連する他の成果物

1.札幌市高齢移動者実態調査研究報告書
2.21世紀・高齢社会における横浜市民の生活環境に関するモデル調査研究報告書
3.フランスの出生動向と家族政策?少子・高齢化に関する国際研究?
4.STATISTICAL ABSTRACTS OF AGING IN JAPAN
5.「高齢化社会対策推進のための調査研究等」の報告書
6.「交通安全母の会による地域の交通安全活動の手引き」
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から