

352万人のうち、男が約177万人、女が約175万人。2010年には推計人口約360万人のうち、男が約180万人、女が約180万人である。
男女別に3区分別人口をみると、高齢者人口割合は1995年の国調結果で男は9.5%、女は12.6%と、女性のほうが3.1ポイント高かった。推計によると2000年で男が12.2%、女が15.5%と3.3ポイント高い。2005年では男が14.9%、女が18.5%と3.6ポイント高い。2010年で男が17.6%、女が21.8%となり、4.2ポイント高い。高齢化率の男女差は一貫して女が高く、その差は開く一方