参考資料
平成9年度「高性能・低コスト1軸台車の開発」
第1回委員会(第1回幹事会合同)議事録
1. 日 時 : 平成9年5月8日 14:00〜17:30
2. 場 所 : 大手センタービル 1312会議室
3. 出席者 :
須田委員長 (東京大学)
西村委員 (大阪産業大学)
三浦委員 (鉄道総研)
森村委員 (JR東海)
岡田代理委員 (鉄車工)
佐藤専門委員 (日本機械保線)
鈴木専門委員 (住友金属テクノロジー)
鈴木幹事 (運輸省)
菅原代理幹事 (鉄道総研)
小峰幹事 (JR東海)
陸専門幹事 (住友金属テクノロジー)
(事務局)真宅委員 (JREA)
竹林幹事 (JREA)
4. 資料 :
1-1 名簿(委員会・幹事会)
1-2-(1) 委員会・幹事会の運営について
1-2-(2) 調査研究事項及び実施予定(案)
1-3-(1) 一軸台車研究開発のための理論解析(車両関係)
1-3-(2) 一軸台車研究開発のための理論解析(軌道関係)
1-3-(3) 高速一軸台車の研究開発
1-4-(1) 注目文献(車両関係)
1-4-(2) 一軸台車訪欧調査団日程(案)
5. 議事 :
(1) 事務局より委員会開催についての挨拶と研究の目的が述べられた。
(2) 委員長の挨拶及び委員・幹事のメンバーの自己紹介と本研究に対する抱負が述べられた。
(3) 事務局より資料1-2-(1)、1-2-(2)に基づいて、委員会・幹事会の運営と、調査研究事項及び実施予定(案)の説明があり、委員会を3回、幹事回を5回開催し、国内及び海外の調査を各1回行うことが決定された。
(4) 西村委員・佐藤専門委員より資料1-3-(1)、1-3-(2)に基づいて、研究開発のための理論解析について説明があり、研究項目が確認された。
(5) 鈴木専門委員より資料1-3-(3)に基づいて一軸台車の研究開発の現状と技術課題について説明があり、本研究会の目標として軽量都市交通・第三セクター地方交通等の用途に応じた最適なメニューを作成する方向が確認された。
(6) 鈴木専門委員より資料1-4-(1)に基づいて注目文献と、海外の一軸台車の動向の説明があった。
また、資料1-4-(2)に基づいて海外調査の対象について提案があり、実現の方向で進めることが決定された。
(7) 国内の第三セクター地方交通等の現状調査を9月に中部地区で実施することが決定された。
以上