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僕は1班の班長になったけど、 みんなと仲良くできたのでとても良かったです。今回の経験をいかして、みんなと仲良くしていきいです。 (A-1班 船橋京)

僕は今回1組のみんなと会えて本当に良かったと思います。楽しい時一緒に笑い、 つらい時一緒に怒られた一週間でしたが、とても良い思い出ができました。2組と1組のみんな、これからもいろいろとがんばって下さい。 (A12班 岸和田賢明)

僕はこの「少年の船」に参加してとっても楽しく幸せでした。たくさん友達もできて、楽しい体験ができ、本当にこれに参加して良かったと思いました、また機会があったら参加していこうと思います。それではバイチャ。(A-3班 原田良平)

私は、この「少年の船」に参加して、集団生活のむずかしさや、友達を作ることの楽しさなど、たくさんのことを学び得ることができ本当に良かったと思う。また、集合点呼なども班員の協力でスムーズに進んだ。 一週間、ありがとう。(A-4班 佐々木美奈)

班長というみんなを引っぱっていく人になって、私は自分が変ったと思う。何も分からず頼りのない私に、「班長なんだから」という強い気持ちを持たせてくれたのは班のみんなでした。みんな今まで本当ありがとう。(A-5班 小田島梨恵)

私がこの班長という仕事がやりとげられたのは、班のみんなのお陰だと思います。みんなで声をかけ合いながら、注意し合いながら、ひとつひとつのことをやりとげながら過ごせたからこそ、この旅が楽しい 旅になったのだと思います。(A-6班 岡田滋子)

集まるのが遅い班だったけど、みんなと過ごした7日間はとても楽しかった,どこかで会ったら、気軽に声をかけてください。(A-7班 池野修平)

8班の班長になり、みんなをまとめることができるかと思っていましたが、みんなと仲良くできて、まとめることもできて、良い思い出ができました。(A-8班 菅原充)

僕は班長という仕事にあまり自信がありませんでした。でも、班員のみんなが協力してくれたので、なんとかやってこれました。みんな、ありがとう。(A-9班 蓮見論)

最初はすごくとまどったけど、班のみんなと仲良くなれてとてもうれしかったです。私自身頼りなくてみんな大変だったと思うけど、最後まで私の言うことを聞いてくれてどうもありがとう。「みんなに会えて、良かった」(A-10班 太田害意)

一週間ありがとう。それからゴクロウサマデシタ。気持ち良かった海!暑かった山!いろいろあって楽しかったね?「いつまでも」とは言わないけど、忘れないでね。 (A-11班 堀井康代)

私は初め、「ちゃんと仲良くなれるかな」と不安だった。でも班のみんなはとても明るくそして楽しくて、すぐにうちとけることができてうれしかった。最後に一言、みんな、思い出に残る、楽しい沖縄の旅をありがとう。(A-12班 海下円花)

みんなは超ノリノリでした。自分は、すごくイケイケでした。そして、みんなありがとう。自分は決してみんなを忘れない。ウルトラマン「トオ」さらばだー (A-13班 庄司彰)

もし今度会うことがあったら、その時はちゃんと人の話を聞いて、行動できるようになっていてほしい。注意ばかりしていたけど、今度会ったら、なるべく注意しないようにしようと思う。(A-14班 山口和彦)

最初はぜんぜん言うことを聞かず、遊んでばかりだったけれども、最後の時はみんな言うことをちやんと聞いていたので良かった。またみんなで旅行に行きたい。(A-15班 田中栄一)

私は班長という仕事をして、いろいろと学びました。初めは班の人たちをうまくまとめられなくて大変で、班の人たちにきつく言っちゃつたりした時もあったけど、すごく楽しかったです。今まで、ありがとう。
(A-16班 鈴木美香)

この数日間、私は17班の班長をしてきましたA-17班のみんなはいつも私を助けてくれました。そしてたくさんの思い出を作ってくれました。本当にありがとうございました。いつかまた会える日を楽しみに。お世話になりました。(A-17班 羽生山希絵)

一週間という短い問だったけど、友情の船で友だちになってくれてありがとう。班長になってとても大変だったけど、みんなに顔おぼえてもらえてうれしかったです。ぜんぜんダメな班長でゴメンなささい。私のこと忘れないでね。(A-18班 佐藤あゆみ)

自分が初めて班長の役目をやらされて少し不安でした。でも、20班の班長や同じ班の友だちにはげまされ、日がたつにつれナレてきました。今まで迷惑だけでしたが、いろいろとありがとうございました。
(A-19班 菅井彰)

とても手のかかる班員だった。でも、本当に分かり合えた班だったと思う。最初はまとまりも何もなかったが、今は、班の中で共有する何かができたと思う。班長として教えられることもたくさんあった。本当にありがとう。(A-20班 斎藤信太郎)

僕はこの一週間、団員たちと共同生活をしてきました。助けたり助け合ったりしてきたので僕も班長としてがんばってこれたと思います。団員のみんな、ありがとう。(A-21班 久保暢稔)

初日は「こんなに大勢の面倒はみられない」と、投げやりになっていたけど、弱音をはかないみなさんに、逆にはげまされ、温かい気持ちになれました。受験生になるので、この思い出をお守りにしてがんばっていきます。(A-22班 澤田つぼさ)

この一週間、あまり班長らしいことができなかったけど、みんなでいろんなことを体験できて本当によかつた。みんな、ありがとう… (A-23班 湖東美香子)

あっという間の一週間でした。初日は、13人という人数を自分が動かせるかどうか、不安でしたが、日をおって仲良くなるごとに、自分に協力しようとしてくれる姿に感動しました。ありがとうございました。
(A-24班 高橋幸子)

僕は、初め班長と知った時は、はっきり言って、とてもイヤだったです。理由は、みんなが僕の言うことを開いてくれるかが心配だったからです。でもみんな僕の言ったことを素直に聞いてくれて、とてもうれしかったです。(A-25班 中山健)

僕は、この「少年の船」に参加して、とても良い経験をしました。地球の大切さや、戦争のこわさやいろいろなことです。考えることなどあまりなかったので、とても勉強になりました。(A-26班 高野伸行)

初めはイヤだったけれども、みなさんと仲良くなってからはとても楽しい毎日でした。7日間がすぐ過ぎていってしまったような気がします。これからもみなさんのことは忘れません。良い旅をありがとうございました。(A-27班 駒形竜太)

第28班のみんな元気でやってますか?初日、会った時は不安だらけだったよね。でも今、ひとりひとりの顔は笑顔でいっぱいです。この仲間は一生モノです。みんな、ありがとう。(A-28班 松田香菜子)

29班の人たちには本当に「頼りない班長だ」って思われたよね。でも、ここに来て、この班になれたことは私はとてもうれしかったし、すごく楽しい7日間でした。私もみんなのこと忘れないから、みんなも私のこと忘れないでね。(A-29班 鈴木淳子)

船での生活、私の班長ぶりどうでしたか?私としては日がたつにつれ、パワーアップしていったつもりです。みんなもだんだん明るく元気に「班長一と声をかけてくれてありがとう。みんなと過ごした日々絶対忘れない。(A-30班 中谷友美)

僕はこの「少年の船」に参加していろいろなことを学びました。まず自然のこと、昔の沖縄のことなど、自分の知らないことを教えてもらいました。みなさんありがとうございました。(A-31斑 中西隼)

僕は、「少年の船」に参加していろいろなことを学び、いろいろな体験し、とても良い経験をしました。みんなと仲良くてきて楽しかったです。また、どこかで会いましょう。(A-32班 岡元秀和)

僕はこのB&G「少年の船」に参加して、点呼、ロープワーク、手旗などいろいろなことを学びました。 一番最初東京晴海埠頭に来た時には不安と緊張でいっぱいでした。でももう終わりです。とても楽しかったです。
(A-33班 増田隆行)

私は、この12組34班は、とても良い班だと思います。私が因っていたらみんなが助けてくれたし、いい思い出がたくさんできました。最後に34班のみなさん、どうもありがとう。(A-34班 佐々木幸代)

いっつも忘れ物して、時間に遅れて、気分が悪くてスッゴイ良くない班長でした。でも、班のみんなが仲良くなれて、何でも話せるようになれてうれしいのだ。私的には、ずっと友だちだから。いつまでも仲良しだよ。ウフ?(A-35班 村山幸子)

最初は、班のみんなと友だちになれるか、500人のみんなと友だちになれるか、すごく不安でした。でも班のみんなとも友だちになれてうれしかったです。この「少年の船」で友だちの大切さ勇気を教えてもらいました。(A-36班 合田祐子)

今回の「少年の船」では、班内の団結があって良かったと思う。みんな仲良く、楽しく、マナーを守って研修を受けることができた。船では、時間を守ることが大切なので、学校にいかしていこう。楽しかったね。 (B-1班 長谷川鉄平)

今回の国内体験航海は班の全員ひとりひとりが、協力し合って全員が強い絆で結ばれたと思います。この体験はみんな一生忘れないものになって良かったです。(B-2班 滝雅充)

3班のみんなは、とっても明るく、しゃべりやすい人ばかりなので、とっても楽しかつたです。帰っても、僕のことを忘れないで下さい。(B-3班 n荻下拓士)

初日は知らない人ばかりで私に、班員のみんなが協力してくれてうれしかったです。みんなが班のことをどう思っているかは分からないけど、私はこの2組の班で良かったと思います。 (B-4班 松本千恵)

 

「本当の自分」を探して

地球環境平和財団

重本勝弘・矢野等子

「生命は海から生まれた」みんなは、あの美しい青い海のすばらしさを失ってはならない。大声で笑って遊んで、新しいスポーツにも挑戦した。大自然の中で「仲良し」っていいだろう。
大空や森はどうだった? 大昔から森は、多くの生きものたちと共に、生き残ってきた。森の中では鳥や木も草もみんなのようにいっぱい話をしている。
人間は自然を壊したら生き残れない。壊されたら、海や森の聞こえない声、見えない悲しみを見る力をつけよう。大自然の一部である私たちは、生かし生かされている。地球環境は生命そのものなんだ。それは、本当のキミの「心」で感じることができる。
悲しい時や苦しい時、「少年の船」をふり返ろう。決してひとりぽっちじゃない。いろんな「出会い」があって、胸がふるえる感動がいっぱいあった。これが「本当の自分に」出会うということ。そして、自分が分かったら、自分のいる場で、自分の力でやれることからやっていこう。
キミ、すばらしい生き方をしていこうね。

Aグループ事務局

(後列左から)岡田聖一 佐藤美子 岩井正人 清水康雄 古沢拓也 板倉一寿
姫野洋児 田中芳比呂 宮嵜秀一 (前列)望月妙恵 松田珠子 森主富徳
田中英治 荒木敏明 岸川明男 菱木英三 今里麻紀 菅原由加里

 

 

 

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