(2)人口
昭和30年代前半までは純農村であったが、昭和40年代から京都・大阪のベッドタウンとして急激に宅地開発が進み、昭和35年(1960年)に1万4,690人であった人口が平成9年(1997年)には8万5,286人になった(図表2-2)。
しかし昨今の全国的な少子化及び高齢化が本市においても進んでおり、過去5年間の小学校の児童数をみると、平成4年に6,359人であったものが、平成9年には4,885人と23.2%の減少、また65歳以上の人口をみると、平成4年で7,803人であったものが、平成9年で9,952人と27.5%の増加になっている(図表2-3、2-4)。