立山博物館
＜沿革・概要＞
平成3年11月開館。昭和47年4月に開館した富山県立山風土記の丘の再構築と活性化を図るために建設されたもので、「立山の自然と人間の関わり」をテーマに、立山信仰の舞台となった自然と立山信仰を展示内容とし、展示館、遥望館等で構成されている。
立山が育んだ精神性を学び、自然と人間の共生を考える場として、その役割を果たしていくことが目的である。
＜収蔵品・展示内容＞
国指定民俗資料約2000点を中心に
*立山信仰関係資料
*山道具等の実物資料
*山岳図書は 約3000点
*山岳記録映像 約200本 等
＜特別企画展＞
9月21日・10月20日立山曼茶羅とその背景(開館5周年記念展)
所在地 : 中新川郡立山町芦峅寺93-1 〒930-13
電話0764-81-1216
開館時間: 9:00-17:00(入館は16:30まで)
展示館 一般300円 高・大生240円 小・中生150円
入館料遙望館 一般100円 高・大生80円 小・中生50円
※20人以上に団体料金
休館円 : 月曜日(月曜日が国民の祝日に当たる場合はその翌日),国民の祝日の翌日,年末年始
駐車場有
アクセス: 富山地方鉄道「千垣」駅下車,地鉄バス「雄山神社前」バス停下車徒歩
アクセス1分,
北陸自動車道「富山IC」から約35分,同じく「立山IC」から約30分
