b 吉岡IC周辺地区
現在構想されている高速道路IC周辺地区において、アクセス条件などを生かした新しい拠点づくりを検討していく。
c 安中榛名駅周辺地区
新駅へのアクセス道路の早期整備に加え、榛名山麓とを結ぶ周辺地区に新たな機能導入を検討していく。
d 倉渕ダム周辺地区
現在進められている倉渕ダムの建設と周辺土地利用計画に沿って一体的な公園整備と活動拠点としての機能導入を図っていく。
e 吾妻・東(北麓)地区
新たに構想され、北麓で整備が期待されている上信自動車道、もしくは広域農道の未整備区間の整備を手がかりに、中腹部でのルート整備とあわせ、平地部とふれあいの里とを結ぶ拠点づくりを検討していく。
4 広域連携プログラム
これまでの基本的な方針に沿って、考えうる広域連携の展開プログラムを、次のように想定する。
(1) 広域連携の事業メニュー
各分野ごとのプログラムと事業メニューは、次のように例示することができる。