ウ 教育
「問題発見能力」と「解決能力」を兼ね備えた人材の育成を目指し、「柔軟で独創的な思考力」と「情報受信能力」の養成を図っていきます。
くさび型カリキュラムの導入
●1年次から専門教育的科目を履修。
●高年次でも一般教養的科目の履修が可能。
効果的な教育方法の採用
●半年以内の短期完結型カリキュラムによる集中的な授業。
●対話・討論型の授業の充実。
●他学科の授業科目の取得など学科間の相互交流。
●他の大学や放送大学との単位交換制度の導入。
●新しい教育メディアを活用した効果的な教育方法の導入。
実践的な知識・技術の修得
●演習・実験・実習の重視。
●試験研究機関や企業における学外実習の積極的な実施。
●会話を中心とする実践的な英語教育。
●コンピュータ教育の徹底。
エ 研究
各学科間の協力による高度な研究体制の確立に努め、学部の特色を踏まえた独創的、先端的な研究を行う。
付属研究所と学部との積極的な交流
●研究機能と教育機能の相互の活性化と効率的な活用。
県内試験研究機関との連携推進
●研究者の相互派遣交流の推進。
●共同研究による効率的な研究の推進と相乗的な研究成果の実現。
地域の産業・文化の発展に寄与
●地域特性に応じた特色ある研究の推進。
●企業との共同研究や受託研究など産学連携の積極的な推進。