■事業の内容
(1) 旅フェア‘96新しい旅の提案の印刷及び配布 旅のプロが提唱する国内観光の新しい魅力を引き出した、各ブロック37コースのモデルプラン及び一般の人より募集した「こんな旅行をしてみたい」の提案。 [1] 部 数 100,000部 [2] 規 格 A4版 41頁 [3] 配布先 旅フェア来場者、地方公共団体、観光関係団体、観光関係企業等 (2) 旅フェア商品開発フォーラムの開催 素材の発掘と商品開発を目指して(地域からの観光素材の提案と観光関連企業による新しい旅の商品化)各地の商品開発事例発表、パネルディスカッション、分科会(滞在、拠点、エコ・グリーンツーリズム、地域イベント、インバウンド型)、情報交換を行った。 [1] 名 称 旅フェア‘97商品開発フォーラム [2] タイトル 地域と観光関連企業の連携による魅力ある商品づくりをめざして [3] 日 時 平成9年2月6日(木) 10:00〜18:30 [4] 場 所 大阪市 ハイアット・リージェント・オオサカ [5] 参加者 地方公共団体、地方観光協会、観光関連企業・団体 (3) 旅フェア‘97総合カタログの企画及び版下の制作 掲載内容 開催概要、モニターツアー、出展者情報、会場構成等
■事業の成果
これからの国内旅行促進を考える場として各地の商品開発事例の発表や、パネルディスカッションを行うことにより、観光関係者に新しい旅行商品に関する情報を提供した。また、旅行商品開発のためのテーマ別の4分科会を設け、地域側から提案されたモニターツアーをもとに、観光関連企業と地域側が商品化に向けた議論を行う機会が提供できた。
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