■事業の内容
(1) 観光の実態と志向調査 [1] 観光の実態と志向 国民の観光レクリエーションに関する実態や今後の志向を明らかにすることにより、今後の観光諸施策を推進するための基礎資料を得る。 a.調査設計 (a) 母集団 全国15歳以上男女各個人 (b) 標本数 3,000 (c) 標本抽出法 層化二段無作為抽出法(300地点) (d) 調査方法 調査員による訪問留意・回収法 b.調査内容 (a) 過去1年間の宿泊旅行の概要 (b) 過去1年間の宿泊観光旅行の実態 (c) 過去1年間の日帰り観光レクリエーションの実態 (d) 過去1年間の海外旅行の実態 (e) 今後1年間の宿泊観光旅行の志向 (f) その他必要な事項 c.報告書の作成 観光の実態と志向(第17回) (a) 部 数 500部 (b) 規 格 A4版 [2] 日帰り観光レクリエーションオムニバス調査 全国に居住する国民の日帰り観光レクリエーションの実施回数を明らかにすることにより、今後の観光諸施策を推進するための基礎資料を得る。 a.調査設計 (a) 母集団 全国15歳以上男女各個人 (b) 標本数 2,000 (c) 標本抽出法 層化二段無作為抽出法 (d) 調査方法 個別面接徴取法 b.調査対象期間 調査回数は2カ月毎に3回とし、各回の調査は過去2カ月間を対象とする。 調査対象月/ 2・3月/ 4・5月/ 6・7月 調査時期 /4月/ 6月/ 8月 c.調査内容 (a) 過去2カ月間の日帰り観光の種類別回数 (b) 過去1年間の日帰り観光種類別参加の有無(8月調査) d.報告書の作成 (a) 部 数 300部 (b) 規 格 B5版
■事業の成果
(1) 観光の実態と志向調査 [1] 観光の実態と志向 全国3,000人を対象とした観光レクリエーションに関するアンケート調査で過去1年間の観光レクリエーションの実態と、今後の1年間の志向が明らかになり、これからの観光諸施策を考えるにあたり大きな参考資料になった。 [2] 日帰り観光レクリエーションオムニバス調査 全国2,000人を対象にして、平成8年2月から7月までの6カ月間で、2カ月毎の日帰り観光レクリエーションの実態が明らかになり、今後の日帰り観光振興施策を考えるにあたり大きな参考資料となった。
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