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平成8年度自然の見方・かかわり方実践研修会

完了報告書

 

標記の件について下記のとおり実施いたしましたので、関係書類を添えて報告します。

 

 

主催

社会福祉法人 日本保育協会 鹿児島県支部

後援

笠利町・龍郷町

期日

平成8年7月9日(火)〜7月10日(水)

受講人員

保育所の保母等とし、参加人員は50名

研修の概要

科目名

[フィールドワークのグループ名も記入]

内容

[講義及び各活動の内容を端的に]

 

講師名

 

1.自然の見方・かかわり方

 

 

 

 

 

 

 

            2H

(1)自然の見方・かかわり方

(2)保育の内容「環境」「表現」等と自然

※東洋の「ガラパゴス」ともいえるここ奄美において自然資源をいかに人間社会と融合活用させていくか、その歴史的観点からの方向性と現状を「自然観察指導員」の立場から説明を受ける。

・当地の自然とのかかわりを知るべく、博物館を視察

・グラスボートを使い現状の自然を把握する。

−講師−

自然観察

指導員

作田裕恒

 

−指導員−

隈元 博子

宮元美智江

加世田辰郎

 

2.野外における集団指導法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4H

(1)野外における健康と安全の配慮

(2)野外生活用具の使用法等について

講義・実技(4時間)

・島育ち館/ワークセンターでの黒糖作り体験

※自然の作物「さとうきび」が原材料となる黒糖作りを体験する −1H−

・自然観察の森にて動・植物観察及び講

義等

※野外に出て直接自然に触れ、自然の魅力を体験する。 −3H−

「作田裕恒氏」が全体を引率し、翌日のフィールドワークの指導員が補助役となり、自然の草木の採取の仕方・使用方等をアドパイスを受ける。

−講師−

作田裕恒

 

−指導員−

川畑輝哉

平 芳子

 

−指導員−

嘉原カヲリ

隈元博子

宮元美智江

新納清美

加世田辰郎

 

 

 

 

 

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