
(2)巡回訪問の内容
a.宿泊講習会後の親子受講者への継続援助 ?@家庭での関わり方、養育技法について ・家庭内や幼稚園、保育所、近隣社会での生活や行動の様子を観察し、家庭や保育場面等における望ましい関わり方、環境調整の仕方にっいて実際場面を通して親と共に考える。 ・ビデオ撮影やテープ録音による観察 日常の子どもの遊びの様子、親にとって気になる行動をビデオに記録し、拠点施設に送付してもらう。これをスタッフが見て、助言・情報提供をする。 ?A担当保健婦との連携・協力 ・親子受講者の市町村担当保健婦、及び保健所との情報交換を行い、両親や家族への援助の具体的方法について共に考え確認する。 ・各区域における検診等で特に事後指導が必要と思われるようなケースに関し、保健婦からの依頼により援助・協力を行った。 ?B在籍幼稚園、保育所(園)への協力・援助 ・在籍している幼稚園、保育所(園)の担当者に対して、保育場面の課題への参加、問題行動に関しての対処の仕方、関わり方、他児との関係作り等に関する具体的援助。 b.地域関係機関間ネットワークづくりへの積極的参画 ?C地域関係機関の紹介 ・交通の便等さまざまな事情で、遠隔地(市部)への相談が困難な者に対して、居住地域に近い場所での相談及び療育を実施している機関を紹介。 (特殊学級・養護学校における相談業務) ?D各機関間連携に対する援助・協力 ・障害を持つ幼児に関わっている養護学校や特殊学級で相談業務を担当している教員、保健婦、幼稚園教諭及び保母の話し合いの場(連絡会や勉強会等)づくりに対する協力、援助。 ・各地域で相談業務を行っている機関に対して、相談依頼と地域支援体制への参加及び協力・援助の要請。 c.地域関係機関への援助 ・保健所や幼稚園、保育園(所)が関わっている親子受講者以外の教育・福祉のケアを必要とする乳幼児と保護者に対して、相談及び助言の協力・援助。 ・保健業務の一環として実施している乳幼児の健康増進に関する保護者講習会への参加及び惰報提供の協力・援助。
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