第4回 野村萬斎(のむら まんさい)
「シェイクスピアと狂言」
1966年、野村万作の長男として生まれる。94年、父万作の祖父の名である萬斎を襲名。94年〜95年、文化庁在外研修員として英国に留学。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーやテアトル・ド・コンプリシテなどのワークショップに参加するかたわら、狂言の紹介にも積極的に務める。帰国後も、公演活動だけでなく、狂言の普及のために全国各地でワークショップなどを開く。また現代劇への出演、演出にも意欲を見せる。94年に放映されたNHK大河ドラマ『花の乱』では細川勝元を演じ、幅広い人気を得た。グローブ座には、「法螺侍」やロベール・ルパージュ演出「テンペスト」などで出演している。
第5回 野田 学(のだ まなぶ)
「シェイクスピアと演技」(仮題)
1963年生。東大法学部卒業後、同大学院人文科学研究科英語英文学専攻に入学、88年博士課程に進学。90年〜95年、ブリティッシュ・カウンシルの奨学金を得て、ロンドン大学演劇学部で英国演劇を学ぶ。留学中、朝日新聞東京版夕刑紙上”Around the World”で、英国の演劇事情をリポート。帰国後は、東大言語情報科学専攻の助手として勤務、演劇評論家としても活躍している。昨秋から、グローブ座のポスト・パフォーマンス・トークの司会者としても度々登場している。
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