
▼競技上の注意
審判長 森山泰治 1.本大会は、平成8年4月1日改定の日本卓球ルールおよび日本卓球ルール細則にしたがい、白色球を使用して行います。
2.ラケットについて
ラケットには?鞄?本卓球協会が公認したラバーを使用し、ラケットの両面は互いに異なった色にしなくてはなりません。ただし、ペンホルダーの裏面は木質生地のままで(着色していなくて)もかまいません。 また、ラバーの大きさはラケットより大きすぎても小さすぎてもいけません。 JTTAAのマークのない外国製のラケット、ラバーなどを使用する場含は、あらかじめ蕃判長の許可をもらってください。 特に、本大会では、つぶ高、アンチ系ラバーの使用はできません。 3.サービスについて
手のひらの上にボールを乗せて、静止状態となった最後の瞬間からボールが打たれるまで、ボールとラケットは常にプレーイングサーフェスよりも高く、しかもボールの打たれる位置はエンドラインよりも後方でボディの最後部よりエンドライン側でなくてはなりません。 4.服装について
競技服装は、半袖シャツ、ショーツまたはスカートとし、チームの選手は同じ服装が必要ですが、その色は使用するボールの色(自色)にかかわらず任意とされます。 しかし、相対戦する選手の競技服装は互いに区別ができる程度に異なった特徴を持つものでなけれぱならないため、2種類以上の異なる色のユニホームを用意してください。 また、ゼッケンは日本卓球協会指定のもの(96年度紫)を着用してください。 5.試合方法等について
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