感心し、本当によくやってくれていると感謝しています。

今年二月、姑さんに他界され途方に暮れている娘ですが、すぐ近くに義姉が嫁いでいて、このお姉さんが手話通訳者として活躍しているので何よりです。娘も手話サークルにはずっと行っています。姑さんも生前、口ぐせのように、「明るくて積極性のある、とてもいい嫁です」と言って下さいました。私としては、お世辞でもそう言って下されば悪い気はしません。娘に、「いつもおかあさん、きびしく育ててくれてありがとう」と言われ涙がこぼれます。

今、娘がこうして生活できるようになったのも学校、寮、手話サークルをはじめ皆々さまのお陰と深く感謝しております。

調理士の資格取る

栃木稜威美

兵庫県

娘は昭和三十五年三月に生まれました。生後一年二ヵ月に重いハシカにかかり、医師の手当

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