熊本大学;弔慰金、世話人および福祉会等謝礼金について 第5回篤志解剖全国懇談会 (昭和46年東京女子医科大学にて開催されたが、資料不明)第6回篤志解剖全国懇談会 日時:昭和47年3月28日 場所:鹿児島県産業会館2階大講堂 世話人:日本解剖学会第77回総会会頭・鹿児島大学教授;大森浅吉 世話人補佐役:白菊会理事長;倉屋利一 経過報告:世話人補佐役;倉屋利一 提案事項 1.全国統一バッジの作成 2.未加入団体・大学の勧誘 3.連合会誌の発行について 4.旅行先における会員死去の時の取扱いについて 5.解剖体収集に関する各大学間の調整について 6.解剖体委員会全国調査報告 7.各大学の公認団体への努力 8.会員の意見 第1回献体篤志家団体懇談会 日時:昭和45年5月30日(土)午前11時〜午後3時30分 場所:名古屋市ホテルニューナゴヤ9階1号室 座長:白菊会理事長;倉屋利一 出席者:団体側;9団体 15名 白菊会;倉屋利一、白梅会;郡司乕雄、有美会;朝比奈岩雄、しらゆり会;中井精一、不老会;久野庄太郎、林 立、加古文雄、飯島宣男、小林源六、松井たき、京大白菊会;林 豊、大阪大学白菊会;山本信吾、辻登施夫、ともしび会;星尾正一、徳島大学白菊会;栗田正文 大学側;3大学 5名 名古屋大学;杉山鉦一、原 淳、名古屋市立大学;渡 仲三、植松平馬、愛知学院大学;山田和麻呂話題 1.全国統一団体結成の件 1)団体部会と大学部会の2部会制とする 2)名称は篤志解剖全国連合会とする 3)代表者 会長;久野庄太郎 副会長;大学側より 理事長;倉屋利一 4)理事 団体側;12名、大学側;10名 5)監事;3名以内 6)事務所;東京都内(当分の間、白菊会事務所内におく) 7)会員;個人会員制はとらず、1団体、1大学ごとに入会する 8)設立準備金;団体側は1団体当り5000円負担、大学側は後日協議する 9)規約;倉屋利一、郡司乕雄の両名で草案を早急に取まとめる 2.会員移動に伴う各団体間の事務処理の件(世話人補佐役:白菊会;倉屋利一) (献体篤志家団体懇談会は第2回以降は不明) 第1回篤志解剖全国連合会設立準備委員会 日時:昭和45年6月19日 場所:東京、学士会館 第2回篤志解剖全国連合会設立準備委員会 日時:昭和45年7月4日 場所:東京大学医学部 第3回篤志解剖全国連合会設立準備委員会 日時:昭和45年11月14日 場所:東京、学士会館 (以上は篤志解剖全国連合会事務局保管記録より作成した)
前ページ 目次へ 次ページ
|
|