
|
第2分科会 まちづくりと環境(景観・循環)
司会 永島輝代 平岡誠一郎
記録 峰島健二 横山清美
スタッフ 城之内健一 信岡せい子 渡辺輝子 山田良雄 吉田由美子 星聡 岡崎圭介 根本裕紀夫 竹内陽子 小林辰幸
参加人数 73名
11:40
〔A〕講演「市民・企業・行政のパートナーシップでつくる豊かな環境づくり」
渡辺豊博(財)日本グランドワーク協会事務局長
1950年生まれ。東京農立大学農学部卒73年静岡県庁に入り、日本で最初の市民・行政・企業がパートナーシップを取った自然環境改善運動を行うグラウンドワーク三島実行委員会・三島ゆうすい会・三島ホタルの会等の事務局長を担い多彩な市民運動を展開している。
・グラウンドワークは共同体作業ににている
グラウンドワークはイギリスから始まった運動だが、日本の村落に昔からあった「道普請」や水路の掃除、寺の改装のような公共物の共同作業ににている。何が公共物かを皆よく知っていたし、祭りなどを通してコミュニティの輪が広がっていった。
私達はつまり地域の環境、原風景を共有していた。
・グラウンドワークはパートナーシップで推進が原則
グラウンドワークの2側面
1. 市民・企業・行政がパートナーシップをとろう。
2. パートナーシップをとりやすくするためにどんな社会システムを作っていくか。まず社会構造を変えていかねばならない。それぞれのカラから抜け出さないと変革は出来ないのではないか。
例えば、市民は、要望をいうけれども自ら動こうとしない。
行政は沢山の情報と権限を持っていても手放そうとしないし、予算で施設を作っても「魂」を入れようとしない。
企業は富士の手元で多大な水の恩恵を受け、限りなく金儲けを続けていく。この企業が地域と閉鎖された状態でよいのか。
グラウンドワークは、この三者が同じ目の高さ、同じ土壌で同じ梯子を登っていく
前ページ 目次へ 次ページ
|

|