
わが町


〜水と緑 うるおいのある町〜
板野東部消防組合は、徳島県の東北部に位置し吉野川を主流とする平野地帯で徳島市のベッドタウンとして新興住宅の建設が著しい松茂町、北島町、藍住町の三町で構成されています。
江戸時代から明治にかけて染色材料として藍の栽培が盛んになり藍商人により販路が拡大され全国へと藍玉を出荷し、藍の産地として名高い地でありました。いまでも藍住町では、藍染小物の販売や藍染体験など観光として伝統産業が受け継がれています。
現在は、さつまいも・花弁・洋人参などが多く栽培され、徳島の特産品となっています。
昭和三七年に開港した徳島空港は、増大する航空需要に対応するため滑走路の拡張に伴う周辺整備が計画中で、自然と調和する都市づくりが期待されています。
板野東部消防組合消防本部
消防長藤田俊弘
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