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国際ワークショップ
主催:(財)ライフ・プランニング・センター後援:聖路加看講大学

医学および看護教育における模擬患者活用の原理と応用

日時:1997年1月17日(金)13:00〜17:00
18日(土)9:00〜17:00
19日(日)9:00〜12:30
会場:聖路加看護大学 アリス・C・セントジョンメモリアルホール
講師:Andrea Baumann,RN,Ph.D.(カナダ・マックマスター大学看護学部長)
Robin E.Weir,Rn,MHSc.(カナダ・マックマスター大学看護学部準教授)
Ruth M.Pallister,M.N.(元カナダ・マックマスター大学看護学部準教授)
日野原重明(聖路加看護大学学長、ライフ・プランニング・センター理事長)
植村研一(浜松医科大学教授)
タスクフォース:小山眞理子(聖路加看護大学教授)

おすすめ

ライフ・プランニング・センターでは1975年と1992年の2度にわたり米国から医学・看護学の専門家を招き、模擬患者の教育とその活用を紹介するワークショップを開催してきました。
しかし、当時の日本の状況では、医学・看護教育者の間で模擬患者の活用は時機尚早で、十分な関心をもたれるには至りませんでした。ところがその後、日本でも医学・看護学には臨床講義に加えロールプレイや体験学習など実地のトレーニングが重視されるようになってきました。
そこで、このたび3度目の企画として、カナダのマックマスター大学から最も経験のある3人の講師をお招きし、具体的に教育の現場で行われる模擬患者の役割とその活用に関するワークショップを開催します。
人数限定のワークショップで、1施設からの参加者数は限らせていただきますが、広く医学・看護学の教育専門家の参加を期待しています。

参加要領

対象:医学教育者、看護学教育者、医学および看護教育の刷新に熱意をもつ中堅の指導者
参加費:8,000円(LPC会員6,000円)
定員:60名
申し込み:電話で定員かどうかをご確認の上、次の事項を記入して参加費とともに現金書留でお申し込み下さい。参加証を発行いたします。
1.参加証送付先住所〒、電話番号(勤務先の方は施設名、所属も明記して下さい)
2.氏名、職業、勤務先・学生は学校名、LPC会員は会員No
3.同一施設でまとめてお申し込みの方は、各人の氏名を記入して、代表者に○印をおつけ下さい。
4.お申し込みおよびお問い合わせ先
〒102千代田区平河町2−7−5砂防会館5階
(財)ライフ・プランニング・センター
「国際ワークショップ」係
TEL(03)3265−1907 FAX(03)3265−1909

案内図

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