一般及び医療職セミナー 主催:(財)ライフ プランニング センター
飲酒習慣を考える
−アルコールが身体やこころに及ぼす影響肝障害からアルコール依存症まで−
日時:1996年4月23日(火)2:00〜4:00p.m.
講師:河野裕明先生(国立療養所久里浜病院名誉院長 河野クリニク院長)
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皆さんは身体保健についてはよくご存じだと思いますが、精神保健についてはいかがでしょうか?精神保健は身体保健より総合知識が必要であるにもかかわらず、具体的には何も知らない人が多いようです。
「飲酒」は精神保健の最もわかりやすい問題です。人が酒を求めるのは、喉が乾いたからではないことは誰でもよく知っています。また、酒の喉ごしの身体的快感を味わいたいというだけでなく、精神的喜びである生きがいの意味からもこころが渇いたので酒を求めるのです。
飲酒問題を通して、誰もが陥る可能性のある肝障害からアルコール依存症までを視野に入れてこの問題を考えてみたいと思います。
多数の方の参加をお待ちしています。
参加要領
●対象:一般の方及び、医療職者など
●定員:80名
●参加費:1,000円(LPC会員500円)
当日いただきます。
会場および申し込み先
(財)ライフプランニングセンター
健康教育サービスセンター
〒102東京都千代田区平河町2−7−5砂防会館5階
TEL.(03)3265−1907
電話でお申し込みください。(定員になり次第締め切ります)
案内図
●地下鉄/有楽町線・半蔵門線−永田町駅下車(4番出口)
銀座線・丸の内線−赤坂見附駅下車
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