表1 CDE試験の内容
含まれています。
CDEの受験資格は、もちろん国家資格を有している看護婦や医師、栄養士、薬剤師、臨床心理療法士、運動療法士、理学療法士等を包含しています、さらに修士課程でヘルスケア分野を修めた者ということで、看護学の修士を持っている方とか、健康科学とかいった分野で修士を持っている人、また糖尿病患者教育の指導経験が2,000時間以上、ざっと計算すると大体約2年間の指導経験にあたりますが、これらの人たちと定められております。
日本もこれに準じて行っていこうという形で原案が出されています。日本の場合、受験資格者はアメリカと同じく国家試験資格を持っている方ですが、修士課程といったものはまったく考えておりません。また、糖尿病指導経験が2,000時間以上ある人というのが糖尿病協会から提示しています。
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