1 狙い
○ 薬草や山野草を活かした健康の里の魅力増強と経済効果を上げ、かつ、薬草農業への波及効果を狙って、薬草などを活かした農業、農産加工業を“養命食業”と捉え、その強化、育成を図る。
2 整備イメージ
(整備の考え方)
○ 薬草や山野草を活用した研究開発体制づくりを行い、研究食品などのニーズ把握を実施して、各種の養命食品・健康増進商品を開発して、その販売促進、顧客の組織化を進める。
○ この展開は、既存の薬草生産者など農業者の加工分野への参入を軸とし、食品業界などからの健康特産品開発への参入も促進する。
○ 薬草や花による香水、入浴剤、草木染など健康グッズを製作する。
(整備の内容)
○ 整備の内容は、養命食の原材料生産はじめ農産加工などを軸に、その他の健康グッズの製作も含めて、次の内容を進める。
※健康食など物販施設
これは、薬草アイスクリームほか各種の健康飲食品はじめハーブのポプリ、入浴剤、化粧品、芸術作品などを含めて、心身の健康商品・健康グッズなどを展示販売する施設である。
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