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3 グループ・団体と交流の現状と課題

(1)グループの交流・連携

 「新地域交流圏に関するアンケート調査」によると、グループの交流・連携をさらに強めたい範囲としては、「周辺市町村」65.6%、「自市町内」60.0%、「首都圏・全国」31.4%、「世界」20.0%となっている。

 グループの交流・連携の内容は、「共同イベントの実施」(「巡回型」11.4%、「同時型」8.6%、「持ち回り型」5.7%)等をすでに実施している。今後、「推進したい」ものとしては、「生涯学習施設などでの活動紹介」45.7%、「広報紙等でのグループ活動などの紹介」34.3%、「パソコンを利用した活動紹介」28.6%などがあげられている。

 

図表52 グループの今後の交流・連携の方向(1つ選択)

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図表53 グループの交流・連携の促進方法(1つ選択)

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