ウ 金融・保険・不動産事業所の集積状況
・金融・保険・不動産などの集積度の高い地区は、勧興(19.0%、20.6%)、神野(12.0%、12.8%)、赤松(12.1%、12.8%)となり、佐賀市の市街地中心部を形成する。・昭和61年から平成3年までの金融・保険・不動産などの業務系施設の立地動向は、市街地中心部の停滞、駅前地区や市街地中心部周辺や鍋島地区での集積が進んでいる。特に、鍋島地区は、商業機能と併せて業務系施設の集積が著しい。(図表38参照)
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