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  2.市内各地区の動向

   (1)人口動向

・平成2年から平成7年にかけて最も人口減少が著しい地区は、市街地中心部の勧興地区(-12.9%)であり、次いで蓮池地区(-4.7%)、嘉瀬地区(-4.4%)、である。一方、人口増加地区は鍋島(11.6%)、兵庫(9.7%)、神野(8.8%)及び農村部の金立(4.7%)などとなっている(日新及び新栄はこの間に校区の境界変更がされているため、除いている)。
佐賀市の人口動態は、市街地中心部及びその周辺部での減少、市街地縁辺部での増加、金立を除く農村部での減少となっている。

 

 

 

 

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