5.開発に向けた今後の課題
開発を実現へと導くためには、今後下記の検討が必要と考えられる。
(1)官民一体となったまちづくりの検討と組織化
各IC周辺地域の開発は、開発に向けた民間のエネルギーと、町による各種行政施策の
総合的な調整作業が必要と考えられる。
具体的には、各IC周辺地域の地権者、住民あるいは農業協同組合などの地元組織と、
町経済団体や企業などが相互の意見調整を行い、開発に向けた活動を行い、
これと同時に行政が全体の立場から各種法制度などの調整を図ることにより、開発が
可能になるものと考えられる。
このように開発を実現していくためには、
が必要であり、特に「ウ」の調整・検討作業を軸として今後の検討が重要であると考えられる。
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