町の計画
ア.第4次幸田町総合計画(平成8年3月:幸田町)
(ア)計画の理念及び都市像
『住民一人一人の個性や能力を生かして人と緑と文化が互いに響きあう「人と自然の交響楽」
が創り出せるまち』をまちづくりの理念として将来の都市像は『やさしい いきいき 伸びるまち
躍動と創造の緑住文化都市』が示されている。
(イ)計画の目標
まちづくりの基本目標を「人がつどい笑顔あふれる都市づくり」、「自助・互助・公助で支える
幸せづくり」、「然るべき未来を拓く産業づくり」、「交流と創造で育む教育文化づくり」、
「響き合う人と自然の環境づくり」、「楽しみと信頼を築く行財政づくり」とし、平成22年の目標人口は
55,000人と示されている。
(ウ)都市構造整備計画
将来の都市構造は図表24のように示されており、その実現を目指して以下の施策を実施していくと
示されている。
a.計画的な拠点整備
地域交流拠点を幸田駅、三ヶ根駅、(仮称)相見駅の3駅の他に1地区を加えて形成し、4極構造を
目指すと示されている。
b.3駅拠点の特色づくり
3つの駅を核とした3駅拠点を形成し、それぞれの地域に特色をもたせ、魅力と個性ある市街地
形成へと導くと示されている。
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