理想子ども数を持たない理由
(3)住宅事情と出生動向
大都市圏を中心に、住宅事情が厳しい地域で出生率が低い傾向が見られます。
(4)教育費等の子育てコストの増大
子育てに要する経費は相当に多額なものとなっています。
例えば、夫婦と子ども2人のモデル世帯では、下の子が大学へ入学する時点での子育てコストは可処分所得の70%と試算されます。
子育てコストの試算
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