日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

地方公共団体における職場研修の推進方策に関する調査研究?分権の時代の職場研修マニュアル?

 事業名 地方自治行政等の調査研究
 団体名 自治研修協会 注目度注目度5


 

4)統一性の確保

 

職場研修の実効性を確保するためには、教育指導担当者によって指導内容にバラつきが生じないよう職場研修を実施するための統一的な基準を定める必要性がある。そのために、たとえば、職場研修を担当する全指導員の共通の理解のもとに統一した職場研修を実施できるよう「対象となる職員の能力段階(成長段階)に合わせて職場研修における教育指導のやり方を変えていく」という取り組みのステップを次の例のような形でマニュアルに盛り込むことが求められる。

 

 

【職場研修実施のステップの例】
[職員の能力(成長)段階]←[職場研修における指導のスタイル]
?@ 基礎的業務の遂行が全くおぼつかない←業務マニュアルに沿って教える
?A 基礎的業務は何とか遂行できるが、処理手順が不十分←・業務の処理を点検し監督する
←・実施状況をみて細かく指示を与える
?B 基礎的業務は自信を持って遂行でき、処理手順も十分←・業務の遂行過程を改善させる
←・大まかに指示して細部の判断は任せる
?C 基礎的業務の遂行はもちろん、状況の変化に応じて高度な対応ができる←・全面的に任せる
←・困ったら相談に乗るなどフォローする

 

5)マニュアルとしての使いやすさ

 

職場研修の実効性を高めるためには、現場の管理監督者、職場研修指導者等にとって使いやすいマニュアルであることも大切であり、実際のマニュアルづくりに当たっては次の「マニュアルづくり10箇条」に掲げられているような点にも留意していくことが効果的である。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
259位
(33,821成果物中)

成果物アクセス数
44,991

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2021年11月27日

関連する他の成果物

1.魅力ある農林業の担い手づくり
2.高齢社会における福祉施策の展開
3.自然環境にやさしい地域振興
4.大規模災害を想定した危機管理体制の整備
5.行政とボランティアとの連携
6.少子化社会における子育て支援
7.「地方自治行政等の調査研究」の報告書
8.行政業務へのグループウェア導入方策の調査研究
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から