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地震災害時における情報システム部門の対応策の調査研究−阪神・淡路大震災における課題と対応−

地方自治情報センター

平成8年度

 

目    次

はじめに

阪神淡路大震災・被災状況図

序 章

第1節 研究の目的と内容

第2節 研究の体制

第3節 研究の概要

第1章 阪神・淡路大震災の概況

第2章 災害による情報機器等の被害状況の調査

第1節 調査概要

第2節 マシン室

2-1 フリーアクセスフロア

2-2 空調設備

2-3 電源設備

2-4 入退室扉

2-5 パーティション

第3節 ホストコンピュータ

3-1 ホストコンピュータ自体の被害

3-2 施設の崩壊によるホストコンピュータの被害

第4節 周辺機器

4-1 磁気ディスク、プリンタ等の床置き装置

4-2 モデム等の棚置装置

第5節 端末、パソコン

第6節 ネットワーク

6-1 LAN(Local Area Network ローカルエリアネットワーク)

6-2 通信回線

第7節 データ

7-1 磁気ディスクのデータ

7-2 磁気テープのデータ

第3章 情報機器等の被害に対する具体的な復旧作業の調査

第1節 調査概要

第2節 応急処置

第3節 状況調査・連絡作業

第4節 マシン室復旧作業

第5節 オンラインシステム復旧作業

第6節 復旧後のシステム運用

第7節 被災対応のシステム改修・開発

第4章 阪神・淡路大震災における課題の整理と対応の考え方

第1節 課題の整理

第2節 対応の考え方

2-1 コンピュータシステムの周辺設備の耐震性強化

2-2 外部との連絡手段の多重化

2-3 震災時の行動基準の作成

2-4 コンピュータシステムの設置手段の耐震性強化

2-5 バックアップデータ保管の多重化

2-6 代替機材の確保

参考資料

1 被害状況調査結果   

2 復旧作業調査結果

3 アプリケーション復旧の優先順位の設定例

4 震災対策マニュアルの例

 

 

 

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