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2.4.3 データ通信画面表示
航法支援情報は、ATIS,METAR、SPECI、TAF、NOTAMの文字情報を表示制御装置に準備し、表示制御装置から通信制御・表示装置へ文字情報を送信する方法は次の2種類を準備した。
・通信制御・表示装置からのリクエストによる方法。
・表示制御装置から一方的に送り込む方法。
運航管理情報は、FPL、PIREP、ATD、ATAを通信制御・表示装置から送信し、表示制御装置に表示する方法を準備した。
管制通信は、表示制御装置にDELIVERY、GROUND、TOWER、DEPARTURE、EN−ROUTE、APPROACHの各管制卓に対応したコマンド選択/フリーメッセージでのデータ通信環境を準備し、通信制御・表示装置との間で文字情報による管制通信を模擬環境で作り出し、各々の評価を実施した。

 

・各情報のリクエスト及び表示に関する画面の呼出は、ファンクションキーによる操作であり、充分使用に耐える。
・入手する情報の項目は試作装置で準備した項目でよい。ただし、SATCOMを使用した管制通信に関するデータ通信については、ログインによる遅れが生じるので吟味をする必要がある。また、必要な情報のみを簡潔に表示及び入力する方法を工夫すべきである。
・各情報の文字表示は青色地に3?×4?の白色文字で行っているため、少し見づらい。

 

 

 

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