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試合・審判規則

(1)全日本剣道連盟の剣道試合・審判規則による。
(2)道場対抗試合
・試合時間は、先鋒(小学生)、次鋒(中学生)は3分、中堅・副将・大将は4分とし、時間内に勝負の決しない場合は引分けとする。
・勝者数の多い方を勝ちとし、勝者同数の場合は取得本数の多い方を勝ちとする。
・勝者数・取得本数が同数の場合は、最初に引分けた者によって代表者戦を行う。代表者戦は1本勝負とし、時間内に勝負の決しない場合は2分ごとの延長戦を行い、勝負の決するまでとする。
(3)女子個人試合
・試合時間は、小学生・中学生ともに3分とし、時間内に勝負の決しない場合は、2分ごとの延長戦を行い、勝負の決するまでとする。

道場対抗試合のチーム選手構成

大将:35才以上
副将:26才以上
中堅:25才以下
(高校・大学生含む。なお、高校・大学生に限り県外学校に在学も可能)
次鋒:中学生
先鋒:小学生
(1)年令の基準は、大会前日とする。
(2)選手の変更は、最初の試合開始までに試合会場主任に届け、許可を受けてから試合を行う。

 

 

 

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