日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

タイ国国鉄バンコク?チェンマイ間速度向上計画予備調査報告書

 事業名 海外における鉄道技術セミナーの開催
 団体名 海外鉄道技術協力協会 注目度注目度5


 

5・4 対策費

昼間特急の時間短縮のため、直接必要となる前述の対策について、概略の費用を想定すると次の規模である。

(1)高性能振り子ディーゼルカー

車両の所要数については、列車の設定規模や、座席定員の如何によって、相当に幅をもったものとなる。

前記の列車計画の例にあげた1往復と3往復に対応する編成数について、1両あたり2億円として車両費をあげると次のようである(故障等の予備車両として1編成ずつを含む)。

・6両編成 2本、12両(1往復) 24億円

・6両編成 6本、36両(3往復) 72億円

時間短縮効果により増大した昼間特急利用は、人口増をベースの2003年の低い推算によっても、6両編成で1日に3往復分となり、70億円の規模が一つの目安と考えられる。

なお同じ対策費により、3両編成として往復数を増やすなど、今後の検討条件に応じた方法も可能である。

車両編成については、座席数を増やして5両編成にすることもでき、これに応じた車両費の削減も可能である。

(2)その他の対策費

下記の対策を合わせ、9億円の規模となる。

(a)軌道関係

?@ 曲線改良

(緩和曲線の延伸、カント扛上)

?A 急曲線部に硬頭レール

計画されている軌道強化工事について、一部の規格を変更することにより、対策が解決される事項が多く、上記は別途この時間短縮のため、増額を要する費用である。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
883位
(31,497成果物中)

成果物アクセス数
11,006

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年10月12日

関連する他の成果物

1.REPORT ON THE PRELIMINARY STUDY OF THE PROJECT FOR THE CONSTRUCTION OF A NEW TRANSPORT SYSYTEM IN CAPE TOWN IN THE REPUBLIC OF SOUTH AFRICA
2.PRELIMINARY STUDY ON STATE RAILWAY OF THAILAND NORTHERN LINE TRANSPORT TIME REDUCTION
3.SEMINAR ON RAILWAY MODERNIZATION IN MYANMAR
4.SEMINAR ON MODERNIZATION OF RAILWAY TRANSPORT IN CAMBODIA
5.「海外における鉄道技術セミナーの開催」の報告書
6.平成8年度「高密度輸送の快適化の研究」事業研究報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から