表4・5−1 曲線の最高速度(高性能振り子車両の列車に適用)
注) Cv:均衡カント Cm:実カント Cd:カント不足量 4・5・2 直線の最高速度 (1)検討の内容 前述のように直線の最高速度として150km/hのレベルを期待し、当面の北線において実用しうる技術をもって、実現の可能な方法と速度を検討した。 そして実施のため必要となる対策を想定し、最高速度を決める前提として、前記のように明らかにした。 これら高速走行に関する検討の中で、特に判断の重点としたのは、次のような内容である。 ?@ 車両の高速性能
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